2017.03.01 コラム&レポート
えひめこどもの城創作工房陶芸「泳げ!!鯉のぼり★」 ☆イベントレポート
イベント名:えひめこどもの城創作工房陶芸「泳げ!!鯉のぼ
日時:平成29年2月27日(月)13:30~14:40
イベントライターママさんは「たまご」さんです♪
https://mocobox.jp/mocomama/index/2459
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えひめこどもの城、創作工房陶芸の2月のプログラム「泳げ!!鯉のぼり★」作りを5歳の息子と体験してきました。
以前にも体験しようと訪れたことがあるのですが、そのときは人がいっぱいで体験ができず。なので土日を外した月曜に行ってきました。
この日は私たちが3組目で、大きな机を一人で使えました。
受付で体験代300円を事前に支払い、作品の引換券をもらいます。
陶芸なので、この日は作るだけで作品が出来るのは後日です。
鯉のぼり作りの材料に必要な材料を、壁に貼ってある説明書きを見て揃えます。
板が何枚、布が何枚など書いていて各自作業台に運びます。
スタッフのお姉さんが粘土を持ってきてくれるので、机の上にある作り方の説明を見ながら作ります。
スタッフのお姉さんは、つきっきりで世話はしてくれません。
この日は平日だからかスタッフは一人で、木工コーナーと陶芸コーナーと両方を見ているようで大変そうでした。
ですから分からなくても質問しづらく、お姉さんが見回ってくるまで何もしない時間があったりしました。
実際、最初の粘土を伸ばす工程でどこまですればいいのかわからず、初めてで作り方のコツもわからないので形が悪く、最初からやり直しになりました。粘土は新しいのを持ってきてくれました。
↓失敗の写真です。伸ばしすぎて形が悪くなりました。伸ばすときに、縦横の向きを変えながら伸ばすと良いそうです。
↓本当はこういう形です。私たちがした後も微調整をお姉さんがしてくれました。
次は鯉のぼりの形になるようクルンと形を作りますが、難しいところはスタッフのお姉さんがしてくれました。
息子にも一緒にする?と、声をかけてサポートしながら形を作ってくれました。
次に、鯉のぼり本体のしっぽの形を整える作業です。
他に、鯉のぼりの背中に乗せるミニ鯉のぼりを新たに作ったり、目玉を付け足したり。
この付け足す工程が微妙に難しく、完成後とれてしまうんじゃないかと今から不安だったりします。
心の疲れ度で言えば、この工程省いてもいいくらい本体の作成だけで疲れました。
いよいよ色付けです。作業工程を見て、お姉さんが絵の具を持ってきてくれます。あとは自由です。
私たちが完成する14:30頃には木工コーナーは誰もいなく、陶芸コーナーは私たちと新たに来たお客さんだけでした。
新たに来たお客さんには私たちより丁寧に(私たちが聞いていない説明もあったり)していたので、やはり人数の少ない時に行くのが最初はいいかもしれません。
鯉のぼり作りは約1時間と説明ありましたが、ほぼその通りでした。
私たちが滞在中は、2~6歳くらいまでの子供達が体験していたように思います。
部屋には他の子供達が作った作品が置いてあるので、小さいお子さんがいる場合は作品に触らないように気を付けないといけません。
5歳の息子でも親の補助は必要でした。粘土を伸ばすのに力が足りなかったり、粘土のひび割れを直したりを手伝いました。
創作工房はあいあい児童館から徒歩7分。ロードトレインだと8分かかるとパンフレットにあります。
徒歩で行かれてる方の方が多いと思います。少し歩きますが疲れる頃に建物が見えます。トイレは隣接している外の建物にあります。
3月の陶芸プログラムは「春色ライン皿」です。
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たまごさんイベントレポートありがとうございました。
1時間かかってがんばってつくった鯉のぼり。焼きあがって完成するのが楽しみですね♪
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