2023.03.02 コラム&レポート
風車を見ながらドライブ♪道の駅 伊方きらら館

こんにちは。
もこぼっくすLife ライターの松岡咲帆です。
道の駅 伊方きらら館に行ってきました。
入ってすぐ大きな水槽があるのですが、現在故障中で中に入ることはできませんでした。
子どもたちは魚が見れただけでも嬉しそうで、1歳の息子は「た!た!」と指差ししていました。
エサやりができなかったのは残念です。
2階にはきららアクアリウムがあります。
海の中を再現したバーチャル水族館になっています。
私たち以外誰もいなかったので、走り回って大きい声が響いてくるのを楽しんでいました。
サメが出てきたら「怖ーい!!」と言いながらひっついてきましたが嬉しそうで、はしゃいでいました。
3階のきららリビングでは靴を脱いで上がるところに少しだけ絵本が置いてあって、早速気に入った本を手にとって椅子に座って読んでいました。
窓が広くて外の景色がきれいに見えて、木を基調としたフロアなのでゆっくり休憩できそうです。
屋上の展望台に行ってみました。
屋内なので、寒くないし子どもたちがウロウロしても大丈夫です。
テレビで見たことありそうな景色が見えました。
望遠鏡もあったので覗いてみましたが、アップになりすぎて何を見ているかよく分かってないようでした。
一階に降りて特選品販売コーナーで柑橘を買いました。
家にみかんがあればずっと食べている子どもたちですが、普通のみかんは時期がもう終わって置いていなかったので、いよかんのように中の皮までむかなくても食べられそうな種類を買いました。
きらら館にはご飯を食べるところがないので近くの、道の駅 瀬戸農業公園の階段を上がった所にある「風車」さんでご飯をいただきました。
しらすのご飯美味しかったです。
子どもたちは家で出したご飯をあまり食べませんが、しらすやちりめんはよく食べるので、しらすご飯とうどんを大人一人前2人でほとんど食べました。
せっかく伊方に来たのだから風車を近くで見たいと思って、近くにある「せと風の丘パーク」に行きました。
下の駐車場に車を停めると、すごく大きい風車があって私はちょっと怖いくらいの圧倒感がありましたが、子どもたちは普通の様子でした。
絶景が見れる所まで車で上がりました。
「クワガタ」と書いていたので、クワガタがよく取れるところなのかな?と思いましたが、風車にクワガタの絵が描いていました。
一例に並んだ風車と海は本当に絶景です。
が、フェンスがしっかりしているわけではないので、落ちたらだめだと思い、ちょっと見てすぐに帰りました。
今回の伊方の旅は風力発電の風車や海、メロディラインなど、プチ旅行気分で楽しむことができました!
佐田岬半島のつけねにある道の駅伊方きらら館は、伊方町の豊富な柑橘類をはじめ、海産加工品などがそろう特産品売り場は、ここでしか買えない伊方ならではのお土産を買うことができます。
宇和海と瀬戸内海を一望できる半島ならではの展望デッキは特におすすめ。
サイクリストのための休憩所としてもご利用いただけます。
開館時間 AM9:00~PM5:30
【せと風の丘パーク】
巨大な翼を回し続ける美しい11基の風車が尾根づたいに並ぶ、壮大な風景が楽しめる公園です。
一番高い風車は高さなんと78m!
展望台からは穏やかな瀬戸内海・宇和海の青い海と佐田岬半島の美しい自然が眺望できます。
また、駐車場から展望台へと続く散策路の途中にある休憩施設には、風速や発電量、CO2削減量がデジタル表示される学習パネルも設置されています。