2023.03.22 コラム&レポート
りんりんパークー&西条で不思議生物に会ってきたよ☆
こんにちは。
もこぼっくすLife ライターの松岡咲帆です。
りんりんパークーに行ってきました。
おみやげ屋さんを通りぬけて、奥の庭園に行きました。
そこには鯉がいて、エサを買ってあげることができます。
娘は鯉に話しかけながら一粒ずつあげるので、鯉がエサに気付かず素通りしていました。
なかなか終わらないなぁと思っていたら、下の息子も一粒ずつあげていました。
柵とかはないので、小さい子は池に落ちないように注意です。
お姉ちゃんの真似をして、細い橋を渡ろうとするので、ヒヤヒヤしました。
最後の方は鯉もたくさん来てくれました。
たくさん集まってきた方が鯉のエサやりって感じがします。
庭園の奥に行くとヤギがいました。
一匹、繋がれている子がいたのですが、2人は怖がりもせず近づいていこうとするので、念のため距離をとるように言いました。
馴れ馴れしく触られるとヤギも嫌かもしれないので。
息子は鯉のエサをまだ握りしめていたので、ヤギにあげるつもりだったのかもしれません。
かわいいヤギに癒されて、おみやげ屋さんで西条名物の「たぬきまんじゅう」を買って帰りました。
りんりんパークーには旬のフルーツを使ったスイーツのお店「愛果堂」もあります。
ケーキやアイシングクッキー、暖かくなってくるとソフトクリームなど、ちょっと甘い物が食べたくなったとき立ち寄ってみるのもいいと思います☆
『西条にはカブトガニがいる』
ということは道路沿いの看板で知っていましたが、飼っているカブトガニが見られるということで、西条市立東予郷土館に行きました。
図書館に入って、右の方に進むと旧東予市に関係する、昔使っていた物などの展示物があります。
一番奥の温室の水槽にカブトガニがいました。
娘が「動かない」と言いました。
確かに、普段じっとしている生き物なのかなぁと思っていると、一匹ガサガサと元気に動き始めました。
ちょっと怖かったのと同時にカブトガニの裏側が見てみたいと思い、元来た通路を通って、カブトガニについての資料が置いてある部屋に行きました。
奥に(壊れないように)触ってもいい剥製みたいなものが置いてありました。
近くで見ると尻尾の方にトゲトゲがあることに気付いたり、勉強になります。
子どもたちはつんつんと触っていましたが、私は触りませんでした。
自由研究などによさそうです。
西条市の海岸に「生きている化石」が生息しているなんて、すごいことだと思いました。
東予郷土館で、是非カブトガニの裏側を見てもらいたいと思います。
【りんりんパークー】
りんりんパークーは湯の里小町温泉しこくや、レストラン、くだもの市場、土産品売り場、錦鯉の庭園などを併せ持つ総合施設です。
四国八十八ヶ所の霊場お参りの際、遠方から四国への旅路の際、また県内や近県からのドライブなどの際にもどうぞお立ち寄りください。
【東予郷土館】