2022.09.01 コラム&レポート
愛媛の水族館「おさかな館」でペンギンに会いたい♪
こんにちは。
もこぼっくすLife ライターの松岡咲帆です。
道の駅 虹の森公園まつのの「おさかな館」に行ってきました!
おさかな館は四万十川などの淡水魚を中心に展示している水族館だそうです。
最初に目に入ったのがカワウソでした。
ちょうどご飯タイムだったようで、ちょこちょこと動いているところがかわいかったです。
そして、ただの黒い魚と素通りしてしまいそうですが、怪魚「アカメ」
本当に目が赤く光るそうです。
手を振ると寄ってきてくれました。
アルビノのナマコ
2匹も?意外と小さいなと思いましたが、縁起の良い幸せのナマコなんですね!
金魚もいました。
私が昔、金魚を二匹飼っていたとき、二匹とも動きや性格が違って、犬や猫だけじゃなくて魚にも個性があるんだと知りました。
そのことから大量に魚がいても、みんな一緒とか何も考えてないわけではなく、一匹一匹違うんだよね、という目線で見ています。
デンキウナギの水槽もありました。
たまにイルミネーションがキラキラ光るのですが、最初はまさかデンキウナギが光らせているとは思いませんでした!
大きい水槽もあって見どころ満載。
遠かったけど来てよかったー☆と思いました。
あれ?ペンギンは??
ちょうどもう少ししたら、ペンギンとのふれあい体験が始まる時間だったので、再入場してイベントホールに行きました。
ペンギンいました。
コイとカメのエサもあげました。
娘は
「お腹空いたから早くご飯をちょうだい」
「うん、分かった!ちょっと待ってて!」
と一人でコイ役とご飯をあげる人役をしながら、
一粒一粒あげていました。
コイもカメもお腹が空いていたようで、すごく群がっていたので、息子が「きゃーー!」と興奮していました。
それから、ペンギンのふれあい体験の時間がやってきました。
列に並んでペンギンに触る人は消毒をして、なでなでさせてもらいました。
私は写真を撮っていたので触っていませんが、娘は「ぷにゅぷにゅしてた!」と言っていました。
人数制限があるのかと思いましたが、列に並んでいる人全員、なでなでさせてあげていたペンギンさんは親切だと思いました。
想像以上に楽しめる水族館でした♪
他にもこちらの道の駅では特産品販売所やガラス工房、広見川で魚釣りもできるそうです。
ちょっと遠出して出掛けてみる価値ありです☆
【虹の森公園 おさかな館】
虹の森公園 おさかな館 おさかな館は、日本一の清流・四万十川をはじめとする淡水に棲む魚たちを中心に、川の不思議や魅力を楽しく紹介している水族館です。
源流から河口の生態系をテーマに展示をしているオープン形式の屋外ジオラマ水槽では、生物が活き活きとした表情を見せ心を癒してくれます。
また、河口域に生息する「幻の魚」アカメや、世界最大級の淡水魚ピラルクが、その大きな体と優雅な泳ぎで魅了してくれます。その他にも、コツメカワウソや愛らしいペンギンたち、二足立ちするワニ”だいごろう”など、個性あふれる動物たちにも出会えます。