2020.10.10 もこぼっくす★特集
2020年は「おうちハロウィン」♪

ハロウィンの季節が近づいてきました!
日本でもハロウィンの風習が根付いてきましたね♪
2020年はwithコロナの生活が続きます。
今年のハロウィンは親子で楽しむおうちパーティーにしませんか?
ハロウィンをもっと楽しむためにまずは、ハロウィンについて学びましょう♪
ハロウィンの由来
実は、ハロウィンとは二千年以上もの歴史があるお祭りです。
ハロウィンの起源は、秋の収穫を祝うサフィン祭というケルト人のお祭りです。
ケルト人の暦では、10月31日は一年最後の日(大晦日)で、この日には、死後の世界との扉が開き、先祖の霊が戻ってくるとも信じられていました。
やがて、キリスト教圏へ広がりましたが、最近では宗教的な意味合いが薄れて大人と子どもが仮装をして楽しめるイベントになっています。
ハロウィンでは欠かせない「ジャック・オー・ランタン」
「ジャック・オー・ランタン」のジャックとは、アイルランドの古い民話に登場する人物の名前。
ちょっと怖~いお話しです。
このランタンは最初はカブでしたが、アメリカにハロウィンが伝わってからかぼちゃになったそう。
日本でいう鬼火のような存在で、怖い顔にくり抜いて部屋の窓辺などに飾ると魔除けの役割を果たし、悪霊を怖がらせて追い払えるそうです。
ハロウィンの仮装は悪い霊から身を守るため
ハロウィンには、先祖の霊だけでなく、悪霊も死後の世界からやってきます。
そのため、悪さをする霊や魔女から身を守るために仮面を被ったり仮想をして追い払っていました。
ハロウィンの合言葉は「トリック・オア・トリート」
ハロウィンといえば、仮装した子どもたちが街を練り歩き、
「トリック・オア・トリート」
(お菓子をくれなきゃ、いたずらしちゃうぞ!)
と唱えてお菓子をおねだりしますよね。
大人は子供(おばけや妖怪)を歓迎して、
Happy Halloween!
と答えてお菓子をあげましょう!
日本では「トリック・オア・トリート」の風習は根付かなかったものの、仮装パレードは全国各地で開催され、コスプレもかなりクオリティが高くなっていますよね。
今年のハロウィンは「おうちハロウィン」
今の時期、雑貨屋さんなどいろんな所でハロウィングッズが並んでいますね。
見ているだけでワクワクしてきます♪
いまや100均でも全部そろっちゃうくらいのハロウィングッズが置いてあります。
たくさんのアイデアを参考に「おうちハロウィン」を楽しみましょう♪
Instagramにたくさんアイデアがありますよ☆
ぜひ、参考にしてください。
#ハロウィン飾り
#ハロウィンパーティー