2023.07.31 コラム&レポート
涼を求めて☆せせらぎ公園で川遊び♪

こんにちは。
もこぼっくすLife ライターのペンギンママです。
暑い日が続く中、涼を求めて松山市せせらぎ公園へ行ってきました。
せせらぎ公園といえばなんと言っても綺麗な川☆
夏場は沢山の親子連れの方たちが涼を求めて楽しんでいますよね♪
市内から車を走らせ約20分であっという間に蒸されるような暑さとは別世界のマイナスイオンたっぷり癒し空間へ。
我が家は、せせらぎ公園へは数年ぶり。
かなり久しぶりに訪れました☆
数年前はバーベキューをされている方もチラホラ見かけましたが今は
『公園内火気厳禁の為、バーベキュー禁止』
の貼り紙がありました。
その他注意事項もありました。
駐車場からトイレと自動販売機の前を通ります。
そして、広々芝生を通過。
駐車場から少し歩かないといけないので川遊びの際の大荷物が大変です。
持ち物は、レジャーシート、水分、軽食、バケツ、網、スコップ、浮き輪、タオル、お着替えを持参しました。
しばらく歩くと階段を下りて、河原を通って行きます。
石がゴロゴロしているので、大人でもなかなか歩きにくい!!
小さなお子様は転ばないように要注意です。
川に近づくと一気に涼しい空気が広がっています。
早速、日陰の場所を探して、荷物を置いたら‥
『うわぁーー、川だー』
この猛暑の中でも川に足をつけると
『冷たっっーー!気持ちぃーーー!』
透明度も高く魚がスイスイ泳いでいるのが見えます。
水深は、足首くらいから深い所でも大人の太ももくらいです。川幅もそんなに広くないので、全身は濡れたくない母VS全身濡れてしまいたい子供にはピッタリです。
我が家の娘は、小さい頃から水遊びが大好きなので浮き輪を持ってプカプカ上手に遊びます。
でも3歳息子は、お水が苦手なようで毎回水着の着用と深い場所への入水はそれは、それは‥全力拒否です。
それでも水辺の生き物が大好きなので、水遊びというよりは、網とバケツを持って生き物観察にワクワク♪
早速、浅瀬でおたまじゃくしを発見したようで熱心に捕まえています。
木陰もあり、やはり川は涼しいし気持ちが良い♪
おたまじゃくし観察が終わると少し上流に向かって歩いていきます。
息子は、慎重ーに浅い場所を選んで歩いていきます。
カニやエビを見つけて網でゴソゴソ。
娘は浮き輪に乗って川の流れを利用してどんぶらこ〜♪と流れていきます。
『たっのしぃーーーー♪♪♪あっーー!魚が泳いでいったー!カニだー!』
と大はしゃぎ。
娘があまりにも大はしゃぎしているのでその様子が気になって、気になって、気になって、気になって仕方のない息子。
こうなると〝ちょっとやってみようかな!?〟という気持ちが湧いてきたらしく、
『少し深い場所に巻貝がいたよー』
と息子を誘導。
浮き輪に乗せて川の中の大移動。
川の流れを利用して息子もどんぶらこ〜♪と流れていきます。
次第に恐怖心より楽しさの方が増したようで、全身濡れてしまってもへっちゃら。
あんなに全力拒否だった水着へのお着替えもあっさりオッケー。
あんなに拒否していたのは何だったんだろう?というくらい水の中を楽しんでいました。
最後は子どもたち、
〝どーやったら魚が捕まえられるんだろう?〟
と持参物であーじゃない、こーじゃない、これは?と仕掛けや罠を考え、試行錯誤する中で子どもたちが主体的に遊んだ1日となりました。
帰宅してからも『明日も川へ行きたいなー』の連呼の息子でした。
水が怖い息子。
今年の夏少しでも慣れてくれたらいいなと思う母でした。
水深も浅い場所が多いので小さなお子様が楽しんで遊べる場所だと思いますがやはり安全の為、ライフジャケット、ウォーターシューズがあるとより安心かなと思いました。
【せせらぎ公園】
松山市内から国道317号線を石手川ダムに向かって上がっていきます。
石手川ダムを超えて、3キロほど進むと左側に駐車場へと降りる道があります。
夏は、駐車場がいっぱいになることが多いです。