2023.04.17 コラム&レポート
ドルフィンファームしまなみでグランピング☆イルカに会えたよ
こんにちは。
もこぼっくすLife ライターの松岡咲帆です。
この春休み、小3の姪っ子が愛媛に遊びに来ました。
うちの子どもたちとは初対面です。
せっかくだから何か特別なことをしたいなと思い、「ドルフィンファームしまなみ」のオートキャンプ場に泊まってきました♪
キャンプに慣れている方は場所を借りて、テントを張って泊まることができますが、今回はグランピングを利用しました。
グランピングとは自分でテントやキャンプ道具を用意しなくても、気軽にキャンプ体験ができることなんだそうです。
思いつきで急に決めたので、第一希望のお部屋の中からイルカの様子や海に沈む夕日を見ることができるドームテントの予約はとれませんでした。
(トイレはちょっと離れたところにあるみたいです)
が、テントが一つ空いていたのでそちらに泊まることにしました。
ドルフィンファームの受付の方にテントの受付の場所を教えてもらって、テントとそのテント専用のトイレの鍵を貸してもらいました。
テントの横に車を停めるので、一方通行で入っていきます。
車を置いて海の方へ行ってみました。
宿泊者だけのビーチです。
姪っ子は海がないところに住んでいるので、一緒に来られてよかったです。
娘と息子は海を見ると嬉しそうに走って行って、止めようとしたのに海に入ってしまいました。
靴が、、、
こちらではバーベキューセットのレンタルや具材まで予約できるそうですが、キャンプ初心者の私たちは車で10分くらいのお刺身が美味しいお店で夜ご飯にしました。
子どもたちはすっかり仲良くなって、というか3歳の娘と8歳の姪っ子は話は合っていませんでしたね。
私は姪っ子と姪っ子のママに小さい子たちのお世話をしてもらって楽できました。
テントに戻ってゆっくり過ごしました。
テントなので、水まわりは炊事場まで行かないとないですが、他は快適に過ごせました。
ベッドは一つのベッドで寝相よく3人でギリギリの大きさでした。
次の日の朝、宿泊者はイルカの見学が無料でできるので、時間がきたらイルカを見に行きました。
娘は濡れた靴を絶対に履きたくないと言って、抱っこで移動。
砂浜からは裸足で歩いて行きました。
イルカたちは人懐っこくて近くまで来てくれました。
「ふれあい」と「一緒に泳ぐ」は別料金になります。
砂浜でちょっと遊んで帰りました。
帰りに「よしうみいきいき館」「来島海峡サービスエリア」に寄りましたが、娘は抱っこ移動でした。
これからは靴が濡れないように気をつけてもらいたいと思います。
姪っ子にとって愛媛の旅が思い出に残ればいいなと思いつつ、私たちもいつもと違う体験ができて楽しむことができました☆