2022.08.08 コラム&レポート
いよてつ高島屋☆グレーとバリアリーフとオーストラリアの水族館へ♪
こんにちは。
もこぼっくすLife ライターのペンギンママです。
3年ぶりに開催の高島屋〝海の楽園〟グレートバリアリーフとオーストラリアの水族館へ行ってきました♪
娘も3年ぶりなので2歳当時の記憶はすっかり無く、パンフレットを眺めながらこの日を楽しみにしていました♪
開催初日の開店と同時に行きましたが、早速入り口は沢山の人人人です。
沢山の人の中、まずチケット売り場で当日券を購入する為の列とチケットを購入した方、前売り券を持っている方が入場する為の列に分かれます。
※当日券を購入される方でパンフレットをお持ちの方は、100円割引券がついていますよ。
ラインで新規友達追加だと、200円割引券が利用できるようです。
我が家は、前売り券を購入していたので、スムーズに入り口の列へ。
消毒、検温をして早速入って行きまーす!!♪
入って直ぐのウェルカム水槽。
大人は上から覗けます。子供たちは横から綺麗なお魚たちの観察。
グレートバリアリーフがテーマというだけあって色とりどりのお魚たち。
今回初登場、サンゴ礁の王者『ナポレオンフィッシュ』
「あれー!?あんまり青くなーい!」
とパンフレットと睨めっこする娘。
5歳娘は次々、興味のある水槽の観察へ行きますが人も多いので迷子になりそう‥。
2歳息子(身長約86㎝)は、自力で観察するには水槽の位置が高く難しい事と沢山の人に紛れ込んでしまうので抱っこです。
そんな息子でも自分で観察出来た場所がサメさんエリア。
少し階段を登って水槽の上から観察出来ます。
普段からサメ図鑑を読み漁っている娘は、名前のパネルを見ることなく全てのサメの名前を言いながら上から見たり、下へ降りて見たり。
足元がガラス張りになっている部分もあるので、真下を泳ぐサメさんの観察もできますよ。
上からサメさんを観察する機会はなかなかないので貴重な体験でした♪
直ぐ隣には、普段なかなか会える機会の無いウミガメさんもいます。
そして、特別展示コーナー。
今年のゲスト『コツメカワウソ』さん。
麻袋に入って隠れているのか、この時は観察出来ず。
コツメカワウソさんは毎日①11時②16時の1日2回のお食事タイム観察会があるようなので、その時だと間違いなく出逢えますね♪
3年前の時にはあった、タッチプール(生き物に触れるエリア)は、今回はありませんでした。
そして、少し暗くなったお部屋へ。
海の生き物『ダイオウグソクムシ』を見つけてテンションが上がる娘。
ダイオウグソクムシは、深海に住むダンゴムシの仲間といわれています。
その事を知っている子供たちの眼差しは真剣!!
暗いお部屋を出ると出口が見えます。
再入場は出来ないので娘はUターンして心残りがないかもう一度確認。
出て直ぐの場所にはお土産ショップもありましたよ。
30分程観察して出た時には、入場する時に出来ていた長蛇の列は無く、来場された方はスムーズに入れていました。
張り切って開店と同時に行きましたがもう少し時間をずらしてもよかったかな!?
そして、水族館観察の後は大観覧車『くるりん』。
通常1人800円での乗車ですが水族館チケット半券提示で1人100円で乗車できます。
行列かな!?と心配しましたがこちらは直ぐ乗車できました☆
普段、図鑑でしか見ることのないお魚や生き物たちを間近で観察した娘にとって夏休みの良い思い出の1ページに繋がったようです。
息子は、自分1人でなかなか観察出来なかった事、人の多さに終始困惑したまま時が過ぎたようです。