2022.07.08 コラム&レポート
動物好きなら楽しめる♪久万高原ふるさと旅行村
こんにちは。
もこぼっくすLife ライターの松岡咲帆です。
久万高原ふるさと旅行村に行ってきました!
とべ動物園にもいない、アルパカがいるとのことで、娘は車の中で「アンパカ、アンパカ」と楽しみにしていました。
駐車場に入っていくと、アルパカの小屋はとってもカラフルなのですぐに分かります。
柵の中に入っておやつをあげさせてもらいました。
ここにいるアルパカさんたち人懐っこくて、すごく近くまで来てくれるんです。
娘がはしゃいで怖がらせてしまわないか心配でしたが、一番小さい6ヶ月の赤ちゃんと仲良くなったようでした。
もう陣痛がきている妊娠中の子がいました。
破水を待っている状態なんだそうです。
陣痛が始まってから何日も経っているそうなので、無事に出産してほしいと思いました。
次に、お馬さんがいるところに行きました。
こちらでは子どもから大人まで乗馬体験ができます。
本格的に乗馬することもできるんですね。
さすがに怖くて乗れないでしょと思っていたら、予約が入っていなかったようで、娘は付き添ってもらって普通に乗っていました。
女の子のマンボちゃんだそうです。
小屋の中では、にんじんをあげさせてもらいました。
馬は優しい性格といいますので見ているだけでも癒やされました。
久万高原町は涼しいのかな?と思っていましたが、暑い日はやっぱり暑いそうで、古民家カフェの和蔵一畳庵さんでコーヒーとミルクレープをいただきました。
古民家カフェは初めてだったのですが、縁側から自然も見られて趣きがあります。
名残り惜しいけど帰ろうか、と思ったとき「!」たぬきさんがこちらを見ていました。
娘がそれを見て、「どうしてレッサーパンダさん、ごはん食べに来てるの?」と言うので、「久万にレッサーパンダはいないよ」とお店の方に優しく教えてもらっていました。
多くて4匹来ていたこともあるそうです。
外に出ると猫ちゃんがいました。
アルパカさんとお馬さんだけだと思っていたのに嬉しいサプライズでした!
ふるさと旅行村では他にもプラネタリウムやニジマス釣り、宿泊することもできるそうです。
こちらで出会った人たちは温かい方ばかりで自然とまた来たいと思えました。
動物が大好きな娘は楽しめたみたいで、帰ってからも「羊さん(アルパカ)と、お馬さんと、レッサーパンダさん(たぬき)と猫さん!」と言っていました。
もしかするとこれから先、子どもたちの趣味が乗馬になるかもしれません☆
ふるさと旅行村は、松山坊ちゃんスタジアム10個分以上という広大な敷地内にキャンプ場・宿泊用ケビン・天文台など様々な設備があります。
久万高原町は四国の軽井沢と呼ばれることもあり、快適な環境の中で自然を感じていただけます。
全11棟あるプライベートコテージはすべて寝具、お風呂、キッチンを完備。
体験乗馬、馬とのパーソナルトレーニング、乗馬で体幹トレーニング、ちびっこ乗馬(ミニチュア、ポニー、馬)、馬とのふれあい、プチ厩務員体験、時計作り体験、かまど飯体験、等を開催しています。
【和蔵一畳庵】
標高550mにある築270年の古民家カフェです。
縁側のある畳のお部屋にゆっくりとした時間が流れています。